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吸水ショーツはナプキンと併用から始めるのが安心!おりもの対策にも|臭いやかたまりの対処法

吸水ショーツナプキンと併用
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生理でもナプキンがいらない吸水ショーツが話題ですが、使ったことがない人には「ナプキンなくて大丈夫なの!?」「臭いしないの?」とイメージが湧きにくいかもしれません。

初めて使う時も勇気がいるかもしれませんね。

不安な時や経血量が多い時はナプキンと併用するのが安心です。

中学娘用にも買いましたが、学校に吸水ショーツだけはやはり不安なのでナプキンと併用させてます。

もし漏れても吸水ショーツの鉄壁ガードがあるので、サニタリーショーツよりも安心できますよ。

ポケまま

おりものにも使えるので便利なんですよ♪

毎日おりものシートをつけている私にはありがたいです。

ただしかたまりが出た時は吸収しきれないので、取り除く必要があります。

ポケまま

ナプキンでもかたまりは吸収しないもんね

どの吸水ショーツも抗菌防臭機能があるので臭いはそこまで気になりませんが、長時間使用していると臭いが気になってくることもあります。

吸水ショーツをナプキンと併用したら安心な場面、かたまりが出た時の対応、おりものには使えるのか詳しく書いていきます。

生理期間を吸水ショーツ1枚で過ごせるようになると本当にラクですよ。

ナプキンは布ナプキンもあります。

吸水ショーツと一緒に洗えばそんなに手間もかかりません。

素材選びにとことんこだわっている「nunona」は、ムレやかぶれ生理痛で困っている女性に寄り添った、優しいつけ心地なんですよ。

デリケートゾーンのトラブルがあるなら、ぜひ布ナプキンを試してみてください。

この記事を書いた人

アラフォー主婦、中学生娘と小学生息子の母です。医者や専門家ではないけど、小学6年生から付き合ってきた生理、妊娠、出産を経験しているからこそわかる目線で生理用品について書いています。生理用品ってたくさんあるしどれが自分に合うのか使ってみないとわからない…。使う前に「これってどうかな?」「こんなものあるんだ」という発見のきっかけになればいいなと思います。あれこれいろんな生理用品を試すのを楽しんでいます♪

目次

吸水ショーツはナプキンと併用すると始めやすい

吸水ショーツ2枚

初めて使う時は吸水ショーツがどれだけ経血を吸収するのか、臭いはするのか、かたまりはどうするのかわからなくて不安ですよね。

不安なうちはナプキンと併用すると安心です。

吸水ショーツはサニタリーショーツとしても使えます。

羽がしまえるように羽つき対応構造になっているので、ナプキンの羽から経血が漏れることもありません。

サニタリーショーツは経血を吸収はしませんが、吸水ショーツだとナプキンから漏れても受け止めるので安心感が違います。

経血量が多い2日目3日目は吸水ショーツにナプキンを併用し、経血が少なくなってきてから吸水ショーツ1枚に挑戦してみるといいですよ。

ナプキンを併用していれば、かたまりが出てもナプキンを交換すればOKですもんね。

使っていくうちに自分の経血量で吸水ショーツがどれぐらい耐えられるかがわかってきます。

併用しているナプキンの時間を徐々に減らしていきましょう。

経血量が多い人は2日目3日目は漏れてしまったという口コミをよく見るので、自分の経血量で判断するのがいいですよ。

ポケまま

漏れると臭いは気になりますね…

初めて使う時は長時間外出する時ではなく、家にいる時、少しの外出などから試してみるとさらに安心ですね。

外出先で漏れてしまうと大変ですもんね。

ナプキンと併用も安心ですが、他の生理用アイテムと吸水ショーツの併用もできます。

タンポン

タンポン派の人はナプキンと併用することもあるでしょうが、ナプキンを吸水ショーツに変えてみるといいですよ。

タンポンを使っていても経血が漏れることはありますよね。

経血のほとんどをタンポンが吸収しているので、吸水ショーツはナプキンのように保険として使えば安心です。

タンポンを使っていて吸水ショーツから漏れるということはほとんどないんじゃいないかなー?

月経カップ

第3の生理用品として注目されている月経カップですが、月経カップだけで生理中を過ごすにはだいぶ使い慣れてからになります。

最初は入れるのに苦労したり、うまくフィットしていないと漏れることもあるのでナプキンと併用している人も多いでしょう。

ナプキンではなく吸水ショーツにするといいですよ。

ナプキンはつけているだけでゴワゴワするので、なくなると普段と同じで生理中を快適に過ごせます。

シンクロフィット

シンクロフィットも第3の生理用品と言われていますね。

ナプキンとタンポンの間のような生理用品です。

シンクロフィットは膣に直接あてることで経血を受け止めるものです。

吸水ショーツと併用して使えば、経血はほぼシンクロフィットに吸収されているので、吸水ショーツにつく経血は少なくてすみます。

シンクロフィットを使っているとかたまりが出る感触もないのがうれしいところ。

長時間吸水ショーツを交換できない時はシンクロフィットと併用するのもアリですよ。

履いていたらおりもの対策にもなる

デリケートゾーンに手

吸水ショーツは生理の時だけではなく、おりもの対策にもなります。

私はおりものが多く毎日おりものシートを使っていますが、吸水ショーツならおりものシートなしでもいけます。

GUの吸水ショーツの使用場面の説明にも「普段使いに・吸水ケア・サニタリーショーツとして」と書いてあるので、おりものに使ってもいいですよね~。

いつおりものの量が多くていつ出てるのかを気にせずに毎日つけているので、吸水ショーツにすればおりものシートいらずになります。

ポケまま

何年もおりものシートを使ってきたのにいらなくなる!?

おりものの他に生理以外で吸水ショーツが活躍する場面です。

尿漏れ

年齢とともに気になるのが尿漏れ

産後も尿漏れは気になりますね。

吸水ショーツは吸水ケアとしても使えるので、尿漏れの時にも使えます。

尿漏れはふとした瞬間になるので、吸水ショーツを履いていればいつなっても大丈夫ですね!

産後

産後の悪露がひどい人は退院してからも出血が続くことがあります。

産褥パッドやナプキンを使いますが、吸水ショーツなら交換する手間が省けます。

赤ちゃんのお世話で自分に手をかけている暇がないので、少しでも負担が減る吸水ショーツはラクですよ。

生理が始まる前

「そろそろ生理が始まりそうかな?」と思ってナプキンをつけたのに、生理が来なかったらナプキンをムダに使ってしまうことになりますよね。

吸水ショーツなら生理が来ても来なくても変わりません。

ナプキンをムダに使わずにすむ吸水ショーツは経済的ですね!

ただ、黒い吸水ショーツだと経血がついているのがわかりにくいので、生理が始まったかどうか気付きにくいのがデメリットです…

検診のあと

子宮頸がん検診子宮体がん検診のあとは出血することがあります。

私は子宮体がん検診のあと4日間出血があって、生理と変わらないぐらいの量でした。

生理でもないのにナプキンをつけるのがイヤだったので、検診後に出血がある時にも吸水ショーツは使えますよ。

臭いやかたまりはどうなる?かたまりは吸収しない

デリケートゾーン

長時間履いていると気になるのが臭いですよね。

どの吸水ショーツも防臭抗菌加工がしてあるので臭いはそこまで気にはなりませんが、経血が多い時に長時間履いていると臭いが気になる人もいるよう。

寝る時に漏れるのがイヤで夜に吸水ショーツを履くこともあるかと思いますが、起きてから1回履き替えて出かけるのがいいと私は思います。

経血量の多い時は特に。

経血を吸収してひと晩経った吸水ショーツで1日過ごすのって、臭いがしなくても「臭いしないかな?」と気になってきますよね。

気にするぐらいなら履き替えたほうが気持ちもラクです。

臭いは見えないものなので、余計に気になるんですよね。

経血がかたまりで出た場合は吸水ショーツは吸収できません。

もしかたまりが出た感触があればすぐにトイレに行って、かたまりだけトイレットペーパーで拭き取りましょう。

ナプキンをつけていれば、かたまりが出た時ナプキンを交換すればすみます。

吸水ショーツのデメリットについてこちらで詳しく書いています。

使うならデメリットも知ってから使うほうがいいですよ。

経血量が多くてナプキンと併用するなら、布ナプキンを使う方法もあります。

洗って何度も使うものですが、吸水ショーツと一緒に洗えばそんなに手間ではありません。

肌に優しく、ふんわり心地いいつけ心地ですよ!

まずは他の生理用品と併用からが安心できる

初めて吸水ショーツを使う時は「本当に大丈夫だろうか」と不安になりますよね。

不安ならナプキンや他の生理用品と併用して使うと安心ですよ。

長時間履いて臭いが気になるようなら、一度履き替えることをおすすめします。

「臭いしてないかな!?」と気にするのがストレスですもんね。

おりものが多い人はおりもの対策にも使えます。

かたまりは吸収されませんので、出た感触があればかたまりは拭き取りましょう。

ナプキンと併用していればかたまりが出ても、ナプキンを交換すればいいのでナプキンが活躍しますね。

使っていくうちに自分の経血量で吸水ショーツがどれぐらいもつかがわかってくるので、経血量に合わせて一番いい使い方を見つけてくださいね。

吸水ショーツの洗い方はこちらの記事にまとめています。

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